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■浴室タイルの貼替をしました。（東京都23区 北区 改修工事）
ここ最近のブログには、必ずと言っていいほど、
コロナの話を書いているような気がします。
なのに、まだ、第８波の波が押し寄せているとか、、、、
筆者も今度の土曜日に、４回目の予防接種をうちに行く予定です。
前回では、子供の運動会が３年ぶりに開催されたことをご報告させていただいましたが、
今回も、子供の音楽発表会が３年ぶりに開催されました。
以前であれば、父兄の参加人数も制限されたりとかでしたが、
今回は、そういった制限もなく、フルでの開催でした。
小学１年生の開会のあいさつでは、元気よ過ぎて、会場から笑いがでるなど、
心なしか、以前より活気ある発表会となりました。
また、筆者の地元（浅草）では、外国人旅行客も増えてきて、
少しづつですが、こちらも活気を取り戻しつつあるように思いました。
このまま、コロナなど気にせずに生活できよう願うばかりです。
多くの外国人観光客が、写真撮影をしておりました。
さて今回は、
古いマンションの浴室のタイルの貼替をしてきたので、
ご報告させていただきます。
浴室の形式も、現在のユニットバスとは違って、
床がタイル貼りになっていて、
バスタブも置き型で、
バスタブの排水は床に垂れ流しになような形式でした。
事前調査の時に、バスタブをどかしてみると
とこんな感じで、
既存のタイルの上にタイルを貼っていて、
後で貼ったタイルが剥がれて、浮いてきている状態でした。
バスタブも結構な年代物で、
表面は、剥がれてベコベコしていたり、
長年の汚れもビッタリと付いていました。
長年の汚れと劣化したバスタブです。
ということで、オーナー様からタイルの貼替を依頼されました。
先ずは、既存のタイルを剥がします。
モザイクタイルといって、１㎝角程度の小さいタイルの集まりなのですが、
一気に剥がすことが出来ずに、
これを１枚１枚剥がしていくしかなく、
狭い浴室で、閉め切って、大の男２人で、
それはそれは、大変な作業でした。
タイル撤去後は、しっかりと下地を補修します。
カチヨンという、タイルを貼ってから剥がれないようにする糊を塗って
１日目の作業が完了です。
（カチヨンが直ぐには乾かないので、数日間放置します。）
後日、タイルを貼って完了です。
上の写真とは、見違えるようにキレイになりました。
バスタブも新しいのに交換する予定です。
どんなに古くて、汚れてしまった浴室でも、
キレイにすることは、全然可能です。
お家の中で、諦めかけているような箇所がありましたら、
是非一度、ご相談ください。
絶対に、キレイに生まれ変われますよ。
どんな些細な作業（伐採・草刈り、点検口取付、空き家管理・対策、不動産のご提案）でも、何かお困りのことがありましたら、何でも対応させていただきます。
規模を問わない対応を心を込めてお手伝いさせていただきます。
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