天井点検口を取り付けてきました。(東京都杉並区)

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■天井点検口を取り付けてきました。(東京都23区 杉並区)

新年あけましておめでとうございます。

皆様の益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

今年も、よろしくお願いいたします。


今年、一発目のブログですが、

昨年末に、またまた天井点検口を取り付けて参りましたので、

ご報告させていただきます。

今回は、東京都の杉並区のとある博物館の

天井の点検口を取り付けて参りました。


この博物館ですが、

昭和初期までの生活の様子を展示してあり、

敷地内には、古民家がそのままの形で保存されておりました。

最近の古民家といっても、

現代風にアレンジされていたりと、

なかなか、昔のままの状態でみることは出来ないと思うのですが、

ここは、

入ってすぐの土間や居間などが、そのままの形で展示されております。

現在の住宅事情で、ついこの間までのプランの主流は、

玄関があって、直ぐ廊下で、その廊下から、

各部屋に続いていく感じが多かったのですが、

最近のプランでは、廊下を無くして、

玄関入ってすぐ家族が集まれるリビングがあって、

そこを会して各部屋に行く・・・

みたいなオープンなプランが流行りかけてます。

(ちょっとアメリカンスタイルでもありますが、)

正に、この古民家のプランそのままなんですよね。

私も、設計する時に、

玄関土間で土足のままで、

お客様がくつろげるスペースを設計することがありますが、

歴史は繰り返されるという、分けではないのですが、

住宅のプランにも、こういった現象がみられるのですね。

”古きを訪ねて新しきを知る”精神を再確認出来ました。


さて、今回の作業ですが、

前述の古民家と同じ敷地内にある博物館の天井に

点検口を付けてきました。

博物館の天井は、床から5m以上もあり、

簡易リフトに乗っての作業となりました。

簡易リフトと言っても、

安定性はそんなに良くなく、

筆者も乗ってみたのですが、

作業台は、結構揺れるので、微妙な感じでした。

またまた、職人さんには感謝です。

全部で、14台無事に付け終わりました。



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