東京２３区内・関東近郊を中心として、
建設に関わることなら何でも対応させております。
（新築・リフォーム・外構工事・舗装工事・その他）
“グラウンドプロ土建株式会社”でございます。
■漏水対応が続いております。（さいたま市 大宮）
またまた、コロナがまん延しているということで。
感染者数も、今まで見たこともないような数字になってきているみたいです。
ある有名人がテレビでコメントしていたみたいですが、
ここまでくると、普通の風邪と同じじゃないのかな。。と
私もある工事で、担当者が、
”濃厚接触者”になってしまって、
ＰＣＲ検査の結果で、陰性が判明しないと、
工事が着工できない、ということになってしまいました。
結果的には、関係者が全員陰性と判明したので、
無事、来週からの着工となりました。
皆様もお気をつけくださいませ。
さて、今回は、
年末から、漏水の仕事がいくつか続いたので、
ご報告させていただきます。
どれも、給水管の破損によるもので、
根本的な原因は、劣化だと思いますが、
なかなか、事前に防ぐのは難しいのが現状でございます。
最初の案件は、
個人宅で、
３階のキッチンの給水管から、漏水して、
２階、１階の天井まで、水が浸入して、
壁や天井が水浸しになってしまいました。
原因となった給水管です。
２階の天井が濡れて、抜け落ちてしまいました。
床にも、だいぶ水が浸み込んでしまっています。
お住まいの方が、しばらく留守にしていたので、
漏水から、時間が経ってしまったので、
これだけ、被害が大きくなってしまったみたいです。
こちらは、現在、水濡れの保険を申請中で、
保険やさんとの交渉が終わり次第、改修の予定です。
もう一つ、別の案件は、
マンションの廊下で漏水が発生した事例です。
２階の廊下に天井から、水が漏れていると入居者の方から連絡あり、
調べたところ、３階の給水管が劣化して、水が漏れていると判明しました。
給水管が古いため、どこで漏れているかの判断が出来なかったので、
２階天井にある給水管を全て交換することにしました。
建物全体も古いので、今回は天井に隠ぺいではなく、
後々、点検、補修ができるように露出にて改修しました。
漏水は、正直、直せる場合と直せない場合があって、
依頼があると、
「どうしよう！？」
みたいな感じなんですが、
使用されている方にとっては、大変なことなので、
真摯に対応させていただいております。
給水管に鉄管を使用しているマンションも多いので、
これからも増えていくと思います。
もし、このようなお困りごとがありましたら、
是非、一度、ご相談ください。
どんな些細な作業（伐採・草刈り、点検口取付、空き家管理・対策、不動産のご提案）でも、何かお困りのことがありましたら、何でも対応させていただきます。
規模を問わない対応を心を込めてお手伝いさせていただきます。
暮らしや住宅のことでお困りのことがありましたら、
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