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“グラウンドプロ土建株式会社”でございます。
■リフォームする前に知っておきたいこと
（東京都23区 さいたま市 その他関東 リフォーム工事）
”リフォーム”って、最近は、良く聞きますよね。
テレビでも、良く宣伝されていますし、
時代も既存利用の再生などが、重大な項目となってきています。
コロナの影響や物価が上昇して、新しいお家を購入するより、
今ある物件を比較的安価で購入して、
好きなようにリフォームするとか、
これからは、どんどんそんな流れになってくると思います。
さて、このリフォームですが、
どんな時にリフォームした方が、良いのか、
また、どの程度リフォームしたら良いのか
など、予算の関係もあるので、
迷ってしまいますよね。
一般的には、こんな時にリフォームを考えていただければ、どうでしょうか
参考までに、工事の内容も付け加えておきます。
■部屋が暗くてさびしく感じる。
昔のお家は、小さな照明しかなく、今と違って蛍光灯で、
部屋全体を明るくする感じじゃなかったんですよね。
それでも、昔は、一つの部屋に家族みんなが寄り添って生活していたので、 寂しさは感じなかったのですが、
現代では、家族間でもプライベートの確保なのか、
家族に一人一人にお部屋があったりと、
一人一部屋の時代で、お部屋が暗いと、
とても寂しさを感じやすくなってきましたよね。
なので、そんな時は、
提案その１：照明器具を変えてみましょう！
照明の色にも、昼白色とか電球色とか、
シュチュエーションにあった照明の色を選んでください。
今は、LEDにもなっていますし、照明器具を変えるだけで、
雰囲気はぐっと変わります。
また、リモコンやタイマーもあるので、昔みたいに、
電球から長～いヒモも垂らさなくて大丈夫ですよ。
予算
照明器具を変えると照明器具自体が
1台大体10,000円～20,000円程度で
それに施工費20,000円～30,000円ですかね。
1台～2台なら、施工費はもっと安くできますよ。
提案その２：壁紙を貼り替えてみましょう！
お部屋が暗いのは、照明だけのせいではないのです。
照明は、明るいくらいだけでなく、
その場の雰囲気を演出する役割もあるので、
古いから、暗いという訳ではないのです。
むしろ、壁紙（仕上げは紙だけではないのですが、）の
”汚れ”がお部屋の雰囲気を暗くしていることが多いのです。
当然、最初はキレイだった壁紙も年々、徐々に汚れていきます。
そうなると、普段住んでいる人は、その汚れに気付きづらいのです。
よく、壁紙をお家の一部だけ貼り替えて欲しいと依頼がくるのですが、
いざ貼り替えてみると、当初から貼ってあった部分が、
とても汚れているのが目立つのです。
多くは、タバコのヤニや手垢、気付かない凹みなど、
意外と壁紙は汚れていて、
その汚れがお部屋全体の雰囲気を暗く、
寂しいイメージにしていることが多いのです。
予算
壁紙を８畳一間を貼り替えると、
大体、100,000円以下程度と考えていただければと思います。
■とにかく”寒い”
暖房を付けても、とにかく寒い。なんて感じたりしたら、少しリフォームを考えた方が良いかも知れませんね。
その１例を挙げていきたいと思います。
提案その１:エアコンのクリーニング
エアコンのクリーニングを長年やってなかったら、
クリーニングをしてみましょう
予算
エアコン１台当たり10,000円〜15,000円程度
提案その２:エアコンの買い替え
もう何十年も使っているものなら、取り替え時かもしれないです。
昔とは省エネ効率の面からも全然違うので、
電気代の節約にもなる可能性があります。
予算
大きさや機能にもよりますが、200,000円くらいみとけば、
なんとかなると思います。
提案その３:暖房器具の追加
基本的には、冬で寒過ぎるとエアコンが効きにくいです。
そうなると、エアコン以外の暖房器具の併用が必要になります。
予算
暖房器具としては、ガスファンヒーター、ホットカーペット
最近は、瞬間暖房器具など、沢山あります。
家電やさんに行ってみてください。
提案その４:床にカーペットを敷く
床が板の間（フローリング）だと、足元から冷えてきます。
カーペットとかを敷くと、だいぶ寒さが緩和できます。
予算
大きさや素材にもよりますが、
安ければ10,000円程度からあると思います。
提案その５:本格的なリフォーム
提案の１〜４までは、もう既に対応済み！
でも、まだ寒さが和らげない場合は、
本格的なリフォームが必要になるかもしれないです。
外部の窓が、昔の木製なら、サッシに変えた方が良いですし、
壁に断熱材が無ければ、断熱材の工事をしたほうが良い
などなど、
おそらく、昔のお家は、何か本格的なリフォームをした方が、
良い場合が多いです。
こちらは、一度、弊社にご相談ください。
これは、既存の壁を付加して、断熱材を入れた事例です。
こういった断熱材が入っていないと、暑い寒いだけでなく、
結露をおこしやすく、カビなどの発生の問題もあります。
■外壁や屋根に劣化がある
外壁や屋根に劣化が確認できる場合、早めにご相談ください。
これは、要注意です。
なぜなら、最近増えているのが、
「近くで、工事しているのですが、お宅の屋根が見えたのですが、
壊れているので、なおした方がいいですよ。」
と、いきなり訪問して来る業者がいるみたいです。
正直、これは詐欺の可能性が高いです。
実際は、壊れていないのに、壊れているからなおしましょう！
と、営業をかけて来るみたいです。
私にとこにも、問い合わせがあり、
「知らない業者がいきなり訪ねて来て、なおさないとダメですよ。と言われたの調べて欲しい。」と、
実際調べたら、なんともなかったです。
弊社でも、３階建てのお家でしたら、屋根の調査は無料で行っております。
こんな感じで、写真で確認いたします。
だけでども、
築２０年以上経ったお家は、
・外壁の塗装
・サッシ廻りのコーキング
・屋根の劣化
は、必ずあるので、一度、ご確認された方が、
もし、雨漏りなどがあったら、
余計な予算がかかってしまう可能性が大きいです。
雨漏りは、余計な予算だけでなく、
ストレスも相当なものになることが多いです。
車にも、定期点検や車検があるように、
お家にも、点検や補修をみてあげてください。
予算
屋根、外壁の塗装、防水のコーキングで、作業には足場も必要となるので、
2,000,000円はかかることが多いです。
と、今回はこんな感じで、とりあえず終わります。
次回は、
収納が少ない
ライフスタイルにあったリフォーム
などを簡単に説明させていただく予定です。
今回は、最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、よろしくお願いします。
どんな些細な作業（伐採・草刈り、点検口取付、空き家管理・対策、不動産のご提案）でも、何かお困りのことがありましたら、何でも対応させていただきます。
規模を問わない対応を心を込めてお手伝いさせていただきます。
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