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■トイレの詰まりの原因は、これでした。（さいたま市大宮区）
３月に入ると、ドンドン暖かくなってきましたね。
この記事を書いている時は、２０℃を軽く超えて、
暑いくらいでした。
暖かくなってきたので、
久しぶりに（約３か月ぶりです。）に
モーニングラン（バイクで）をしてきました。
この時期は、朝の６時前にスタートすると
ちょうど、日の出に向かって走ることが出来るので、
最高に気持ちの良い時期です。
スカイツリー越しに、朝日が昇ってくるのが分かります。
普段はあまりしないのですが、
バイクを停めて、朝日を撮影です。
暫くは、モーニングランを楽しめそうです。
さて、今回は、
さいたま市大宮区のマンションで、
トイレが、以前から、頻繁に詰まるので、見て欲しいとのことで、
調査と改修をしてまいりました。
以前からトイレが詰まるとゆわゆるシュポシュポと
長いワイヤーブラシみたいので、
対応していたみたいなのですが、
頻繁に詰まるということで、
他に何か原因が無いか調べてみました。
すると、
なかなか分かりずらいかと思いますが、
排水管内をスムーズに水を流すために、
排水管には通気管というものが、接続されています。
この通気管は、排水管内の空気が滞留して、
空気が水の流れを邪魔するのを防ぐ役目しております。
その通気管に別の配線（電気線やアンテナ線など）を
通してしまって、通気管を塞いでいる状態となっておりました。
上の写真は、通気管の外の吐き口から別の配線が出ている状況です。
この状態だと、排水管内に空気が滞留して
上手く水が流れなくなってしまうことがあるのです。
この配線（電気線やアンテナ線など）を
通気管から抜いて、
排水管内の空気の流れをスムーズるする必要がありました。
最初の写真と比べて、通気管の外の吐き口から、
配線を取り出して、別ルートとしております。
これで、一通り完了です。
お家で、トイレが頻繁に詰まるような方は、
是非一度、ご相談ください。
思わぬとこに原因があるかもしれません。
どんな些細な作業（伐採・草刈り、点検口取付、空き家管理・対策、不動産のご提案）でも、何かお困りのことがありましたら、何でも対応させていただきます。
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