□太陽光発電 無料設置(初期費用無料)
~太陽光設置無料ってどういうこと?~
東京23区内・関東近郊を中心として、
建設に関わることなら何でも対応させております。
(新築・リフォーム・外構工事・舗装工事・その他)
“グラウンドプロ土建株式会社”でございます。
今年の夏も例年に増して、熱かったですね。
もはや35度は当たり前で、
40度超えの地点が各地で見られました。
残暑も厳しいみたいで、
30年後には、50度に達することも考えられているみたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、
熱中症など、お体には十分お気を付けくださいませ。

さて、今回は、
気になっているも多いかと思いますが、
“太陽光発電設備”のお話です。
東京都では、新築の戸建て住宅には、
太陽光発電設備を対象となる屋根に設置することが義務化されました。
太陽光発電設備を設置するといっても、
「設置費にお金がかかるから、なかなか設置できない。」
「太陽光発電設備って、耐用年数はどのくらいなの?」
みたいな感じになっている方が多いと思います。
その一方で、節電効果のある電化製品も多くありますが、
電気代はそれにも増して年々高くなっていき、
節電対策だけでは、電気代の高騰に追っつけない。
といった現状もあるかと思います。
なんとか、電気代の足しにでもなるのであれば、
太陽光発電設備なども設置したい。
との思っている方も、多くいるかと思います。。
そんな中、最近のコマーシャルでも
“太陽光発電設備 初期費用0円!”
なんて、いうのも目にするようになりました。
“初期費用0円”と聞くと、
多くの方が、
”そうはいっても結局、高くつくのでは?”
と思うかもしれません。
そこで、弊社も
“太陽光発電設備 初期費用0円”
のサービスを始めさせていただきました。
私も、他社さんの行っている
“太陽光発電設備 初期費用0円”を調べましたが、
考え方やシステムはマチマチでした。
ここでは、弊社の
“太陽光発電設備 初期費用0円”のご説明と
今の時代、
「本当に太陽光発電設備が必要なのか?」
も含めてお話させていただきたいと思います。
〇“太陽光発電設備 初期費用0円”って、
“太陽光発電設備 初期費用0円”って、
どういうこと?
と思っている方は、先ずは是非、一度一読ください。
基本的なシステムは、こんな感じです。

※京セラ「ハウスマイル」との提携です。
今回のシステムは、
太陽光設備の器具や設置費用は、0円となり、
その使用料として、月々 10,000円/月程度(KW数や契約年数によります。)
となります。
10年または15年以降は、無償譲渡となりますので、
太陽光発電システムが使えなくなるまで、十分お使いいただけます。
東京都の補助金を利用してのスキームとなります。
東京都以外でも、将来的にお得になることもあります。
※東京都以外で検討の方は、ご相談ください。
設置の設備は、太陽光パネルと蓄電池です。(下記設備は参考)

今までは、蓄電池の提供は、なかなかされていなかったのですが、
今回は、蓄電池もシステムの一つに加わっております。
〇どれだけお得?
今回の太陽光発電設備を導入した場合、どれだけお得になるかというと
電気代と月々の経費を比較してみました。
例)東京都江戸川区で設置した場合
月々の現状の電気代 =19,247円/月
太陽光発電を導入した場合の月々の料金(1年目~15年)
10,000円(設備使用料)+5,121円(月々の電気代)=15,121円/月
15年目以降は、10,000円はかからないので
= 5,121円/月
よって、導入から30年後は、
19,247円×12か月×30年 =6,928,920円
(15,121円+5,121円)×12か月×15年
=3,643,560円
1~30年の総額のメリットは、
6,928,920円-3,643,560円 =3,285,360円
30年間でなんと、約300万円もお得になります。
電気料金が今後、もっと上がれば、さらにお得になっていくのです。

と、こんな年間の電気使用料も安くなって、なおかつ、全体的にも節約になるのです。
とってもお得ですよね。
〇どんな屋根につけられるの?
どんな屋根に付けられるかと思いますが、
基本的には、どんな屋根にも付けられます。
新築時は下地とかを太陽光発電設備が付けられるようにしておけば、特に問題はないです。
改修工事の場合は、既存の屋根の状況から、補強や場合によっては、屋根の葺き替えも必要となることも多いです。
しかし、お勧めは金属屋根に取り付けることを推奨しております。
・新築の場合
新築の場合は、設計当初から金属屋根(板金屋根)を採用するようにしておくことが大切です。
・改修の場合
改修の場合は、既存が金属屋根で下地(垂木や野地板)がしっかりしていれば、特に問題ないのですが、既存の屋根がスレート瓦の場合は、金属屋根に葺き替えることをお勧めします。(お勧めというよは、どちらかというと必須になります。)

こちら↑がスレート屋根

こちら↑が金属屋根
改修の方法は、大きく以下の2種類があります。
・カバー工法:既存の屋根の上から、新しい屋根材を付ける。
既存の屋根の上から貼るから、廃棄処分などの費用が軽減される。
・葺き替え工法:既存の屋根材(防水シートも)を剥がして、
下地なども補修してから新しい屋根材を施工する。
下地も防水も新しくなるので、安心できる。
※基本的には葺き替え工法をお勧めします。
〇屋根材のお勧めは?
特に弊社で推奨している屋根材は、
「佐渡島 颯ルーフ」です。
“佐渡島 颯ルーフ”は、デザイン性はもちろんのこと、
ガルバリウム鋼板を使用しており、
塗膜15年保証、穴あき10年保証で、耐久性にも優れている製品となっております。

専用の金物で取り付けることにより、
太陽光設備との相性もバッチリとなっております。
〇太陽光設備設置をご希望の方へ
今、なぜ? 太陽光発電設備が必要なのか!?
・地球温暖化、カーボンニュートラルに対応
皆さんも、テレビなどでも取り上げられていると思いますが、
“地球温暖化”、“カーボンニュートラル”、など・・・
現在の日本の電力事情は、
火力発電 83.2%
原子力発電 3.2%
再生可能エネルギー 13.6%
※日本のエネルギー自給率は、調査対象の国38か国中37位です。

となっております。
火力発電は、その名の通り、化石燃料(石油やガス)を燃やして、電気を発電するので、
CO2も多く排出するし、熱くもなります。
電子力発電は、言うまでもなく、安全性や将来の廃棄物処分方法など、
問題は山積みとなっております。
地球温暖化による気候変動が加速されることは必至となってしまいます。
また、熱くなればなるほど、エアコンの稼働も増えて、電気代も高騰していきます。


将来の地球のためにも、再生可能エネルギーの最もポピュラーな太陽光発電設備がこれからも必要となってくるのです。
・緊急、防災時の備え
最近は、各地で地震やその他災害が多くみられるようになりました。
災害時には、インフラの破壊が深刻な問題となっております。
そんな時、太陽光発電を備えていれば、
電気の使用が可能となり、当面の間の生活を凌ぐことができます。
以前は、太陽光発電だけだったのですが、
今回は、蓄電池も併せて設置しているため、
夜間の電力の使用も可能となっております。
災害は、いつ身に降りかかってくるか分かりません。
いまやご自身で、惨事に備えることが非常に必要となっております。


と、いろいろと最近の太陽光発電設備の簡単な説明をさせていただきました。
ご興味がある方は、是非一度、お気軽に連絡いただければと思います。
どんな些細な作業(伐採・草刈り、点検口取付、空き家管理・対策、不動産のご提案)でも、何かお困りのことがありましたら、何でも対応させていただきます。
規模を問わない対応を心を込めてお手伝いさせていただきます。
暮らしや住宅のことでお困りのことがありましたら、
“グラウンドプロ土建株式会社” へお気軽にご相談ください。
対象エリアは、東京都23区内、さいたま市、その他関東近郊です。
お問い合わせお待ちしております。
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