手摺開口部 スライド式扉

さいたま市にある倉庫で、ある日、労働基準監督署の監査が入り、以下のような指摘を受けました。
「2階部分の荷物を上げ下げする際に、2階部分の手摺の開口部に落下防止などの処理が施されていないので、落下防止の処置を行うように」
とのことでした。
そのため、開口部にスライド式の扉と設けるとともに、安全帯が引っ掛けられるようなフックを設置する必要がありました。
通常、スライド式の扉を設ける際には、床部分にレールを設置するのがよくある施工方法なのですが、今回は、荷物の出し入れの際にパレットを使うため、2階床部分にレールがあるとパレットが引っ掛かってしまい、作業性の面からも耐久性の面から考えても、床にレールを設置することは好ましくありませんでした。
そのため、ガイドローラを3個取りつけ、将来的にも作業性にも安定した構造としました。
安全帯用のフックは、天井のH鋼より、チェーン(D8㎜)を垂らし、その先端に取付けました。

  • 竣工日

    2021年8月

  • 場所

    埼玉県さいたま市

  • 施工内容

    鉄骨 スライド式扉

  • 施工者

    グラウンドプロ土建株式会社

  • 設計士

    岡野治雄

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